日程調整班の澤田です。
こんにちわ!日程調整班の澤田です。
今回は5/27(日)に日本薬科大学で開催されたメディカルラリーの事について少し書きたいと思います。
今回のメディカルラリーのテーマが「チームワーク」だったわけで言葉の意味を調べてみると 「複数の人が共同で仕事を行うときに、バラバラに動くのでなく、お互いに協力したり役割分担したりして、チームが一体となって1つの目標を追求し、全体の成果をあげようとする営み。」(参照:ナビゲート ビジネス基本用語集)
言葉の定義は置いといてメディカルラリーに参加した上での感想をメインに述べることにします。今回はチームとして上手く機能させるために個がどのように動くかをメディカルラリーで学びました。今の時期だとサッカーW杯でお茶の間を賑わせていますが、よく「日本はチームワーク!足りないのは個の力!」だとステレオタイプのように頭に刷り込まれているのですが、ここに私は疑問を持っており、今回のメディカルラリーで見ず知らずの社会人チームに入れさせてもらったのですが特に何もチームに貢献できませんでした。なぜなら動き方を知らなかったからです。動き方というのは基本的知識(マニュアル等)と反復的なアウトプットからなされるものだと認識しています。しかし、私だけではなく周りにいる薬学生でも同じような状況下に放り出されたら同じようにパニックに陥る可能性があるのではないかと思い、同時に自分の弱点なのだと思い知らされた。チームを形成したときに個々の能力差があるのは仕方がないのですが、それを「組織としてどのようにカバーしていくか、自らが自発的に手を動かす」といったことも技能とは別に大切であることを実感した1日でした。
今回は時間がないので以上です。
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